3/18 できることってなんだろう
最近つよく思うんです。
先日、「生まれた時からアルデンテ」をすこし読みました。(いまのわたしと同い年のときに書かれた本だそう!)
ビックリしちゃったなあ。
ごはんを鋭く楽しく食べてきたら、感性も興味もどんどん膨れ上がるんですねえ。
ごはん食べることは目的ではなく生きる手段というのはよく言いますし、超わかるけど、あれだけごはんを思える人うらやましいなあ。
わたしの人生はなにができるかなあ。
みんななにかしらのフィールドで生きている気がする。
とくに、自分はずっと音楽の領域にいて、たくさんの、音楽をずっとしている人を見てきました。
本人たちは全くそんなこと思ってないと思うんだけど、つまりほんとに生活の音楽でしかないというか、趣味だと思うんだけど(その話についても今度しっかり書きたいな)、
それでもやっぱり、すごいんだあ。
そういうのをみると、この人は音楽やってて良かったなあ音楽やっててほしいなあと思う。
そういうの、自分はなにがあるかな。
表立ってわたしが触れられる人が、あからさまに「その道の人」だからそう思うだけだと思うんですけどね。
生涯で、自分はなにをしよう。
人生は長いので、1つというわけではないんだろうけど、なぜかみんな1つこれというものがある気がする。
見つけたいな。
いまのところ人生のテーマは、しあわせな家庭を築きたい、ということにあります。それを貫きたいな〜〜
なんでもない生活を営みたい、普遍的な「生活」を。。
と、最近おもいます。
ただ、やっぱりなにかしら、文化的なフィールドでの爪痕、残したいね。へへ